
リモワ(RIMOWA)修理について

当店の修理依頼で最も多いのがリモワ(RIMOWA)の修理です。
アルミボディ―のトパーズやポリカーボネートのサルサモデル。ビジネスとローリー、パイロットモデルなどの様々なモデルが対応可能です。

基本的には、全て純正品パーツで対応。状況やご予算に応じて代用品パーツでのカスタマイズ、中古品パーツを使用し対応する事が可能です。様々なご要望に対応できますので安心してご相談ください。
そして、最も依頼の多い理由は、当店に在庫を保持しているため、最短対応が可能なのが人気の理由です。
上記以外にも、正規店で修理不可と言われた修理を対応できる職人の技術力、知識力が人気の理由だと思っております。

リモワ修理の料金・納期について
リモワはモデル(トパーズ・サルサ・クラシックフライトなど)や部位によって料金が大きく異なり、純正パーツか代用パーツかでも変わります。具体的な金額の目安はリモワの料金ページにまとめています。写真をお送りいただければ、モデルと状態を確認したうえでお見積りします。
当店の実修理データ(2025年4月〜2026年9月・リモワ4,016明細)では、キャスター625件(15.6%)・ロック354件(8.8%)・伸縮ハンドル351件(8.7%)・ハウジング324件(8.1%)の順にご依頼が多くなっています。
リモワ修理対応項目
リモワ:キャスター修理(4箇所タイプ)

リモワのキャスター交換は、必ず純正品での交換です。新品パーツから中古パーツまでバリエーション豊富に対応しております。
旧式のキャップタイプから新型のキャップレスタイプの対応が可能です。

旧式タイプですとキャップのみ無くなる事があります。その様な状態でも様々なキャップモデルを揃えていますのでご安心してご相談ください。


64㎜モデルだけでなく、トローリーやクラシックフライトで使用される50㎜モデルも勿論対応しています。

当店の強みの1つである国内では、修理不可とされているキャスター修理の紹介です。

上記のキャスターは、修理不可と言われ全国から当店にご依頼があるキャスター修理です。ドイツでは、まだパーツの製造がありますので当店では、仕入れてしっかりと対応可能としています。

左:正規パーツ。右:代用品タイヤ交換。
当店では、上記の修理は正規品パーツまたは、当店独自の代用品交換で対応可能です。大きな違いは、金額です。代用品修理は、安く修理対応が可能です。純正品と代用品それぞれのメリット・デメリットはこちらの事例紹介で比較しています。

上記のパーツには、入荷量に制限があるので純正品希望の場合は、問合せご確認お願いいたします。
2輪タイプキャスター修理

旧式2輪タイプのキャスターで音がうるさい、動きがスムーズじゃないなどお悩みがありませんか?当店では、上記写真のモデルも様々な方法で対応が可能です。驚くほど静かになりますので、ご相談ください。
まずは、通常のトパーズタイプの修理対応の紹介です。


修理の方法は、純正品交換(左写真)または、代用品カスタマイズ(右写真)となります。純正品の場合は、表面の純正カバー+内部の純正品タイヤの交換となります。そのため、代用品カスタマイズと比べ費用が高いです。
代用品カスタマイズは、現物のカバーを使用しますので安く静音キャスターに交換が可能です。どちらも静音性が高いので見た目での修理方法を選択いただいております。

代用品カスタマイズ交換の場合は、交換タイヤの色を交換することが可能です。多くのお客様のご要望から当店リモワ担当スタッフが選別し仕入れを行いました(1箇所+500~1000円で対応)。
目玉は、動くと光るキャスターです。ご希望の方は、お早めにお問い合わせください。数に限りがあります。

純正品のカバーも色のバリエーションがあるのでお好きな色への変更も可能です。

リモワを機能的にも、見た目的にも楽しめカスタマイズできるのが当店の特徴であり強みです。
クラシックフライト(キャスター修理)

リモワのクラシックフライトのモデルは、前述したトパーズモデルと形状が異なり表のカバーがありません。しかし、取り付けの際に内部の追加パーツが必要となります。当店では、もちろんこちらのパーツも保有し対応可能としております。
上の写真は、純正品のキャスター交換の写真となります。上記の方法だけでなく、カスタマイズの方法も可能です。

トパーズで案内した特殊キャスターでの交換も可能です。タイヤの色で自分自身の好みのスーツケースにしてみましょう(^^)/
ハウジング交換修理

キャスターを取り付けるために重要なパーツがハウジングパーツになります。当店の実修理データでも、リモワの部位別依頼件数の上位にハウジングが入っています。海外旅行中の外部からの衝撃で破損した場合は、旅行保険の携行品損害補償の対象になることがあります。対象になるかどうかは保険会社・カード会社の判断になりますので、当店では修理内容と金額を整理し、申請に必要な書類をお出しするところまでご案内しています。
こちらの修理は、トパーズやサルサ、トローリーモデルとすべてのモデルで対応可能です。


サルサモデルの場合は、様々な色味があります。写真のブラックだけでなく、赤や茶色など様々なカラーも対応可能です。
この修理での当店の強みは、取り付ける際の金具パーツが正規修理と同様パーツを使用して対応している事です。

リモワと同じ水準で最短で修理対応が可能。当店が自信をもってリモワ修理を行っている理由です。
伸縮ハンドル修理

伸び縮みするハンドルを伸縮ハンドルと言います。この部分も依頼の多い修理箇所となります。
破損の状況により新品交換または、内部の部分修理やハンドル部分の交換が可能です。もちろん、トパーズ、サルサ、サルサエアー、パイロット、トローリーモデルの全ての伸縮ハンドルに対応可能です。
純正全交換の修理例

支柱が抜けてしまう事や支柱が割れている場合は、基本的に新品交換となります。その他にも旧式の上部調整部品破損も同様に新品交換となります。当日持込、当日返却の対応も可能ですがモデルタイプによって在庫切れなどありますので当日返却希望の方は、事前に確認することをお勧めいたします。

上記写真は、支柱割れのお写真です。使用していてグラグラすることが気になっている方は、もしかするとこの様な症状があるかもしれません。この様な状態で使用すると伸縮ハンドルが根元から抜けて旅行中に使用できなくなることもありますのでご確認をお勧めいたします。
純正部分修理例

破損状況によっては、部分的な修理でお値段が安く修理できることもあります。取手だけの部分破損の場合、交換用取手があれば取手部分のみの交換対応も可能です。

その他にも内部下位調整パーツの破損の場合は、内部の調整パーツのみ交換が可能です。下記のお写真に破損部位交換のお写真を示します。

最後に当店としては、おススメいたしませんが。料金を抑えたい、安くリモワの伸縮ハンドル修理をしたい方には、代用品への全交換も対応しております。注意事項を承諾の上での対応としております。修理例も下記に示します。

見た目も大きく異なります、さらにはリモワの貴重性をそぐしてしまうので当店リモワ専門スタッフも対応には慎重な修理方法です。ご要望の方は、ご相談と注意事項を承諾の上よろしくお願いいたします。
ケースハンドル修理
スーツケースに固定されたハンドルをケースハンドルと言います。ケースハンドルには、樹脂タイプとプラスチックのハードタイプがあります。当店では、もちろんどちらの対応も可能です。
通常の交換だけでなく、樹脂タイプをハードタイプへ変更(トパーズモデルのみの対応)や樹脂モデルの旧式タイプから新型タイプへのアップグレードも対応可能です。

上記写真は、旧式の樹脂タイプの交換修理です。こちらの旧式をロゴありの新型へも交換可能です。(下記写真)

グレー色のモデルの旧式、新型ハンドルの対応は残念ながら対応ありません。ブラックへの交換か、ハードタイプへの変更にて対応しております。

カスタマイズと言ってもお安く交換が可能ですし納期も早いのでお気軽にご相談ください。もちろん、ハードタイプの破損も新品交換で対応可能です。形状は大きく3種類、モデルもインテグラやステルス、チタニウムの対応をしております。


上記写真は、リモワボサノバモデルの革タイプハンドルです。こちらも対応しております。
最後に、当店でしかできない修理を紹介いたします。廃盤で製造も在庫もない場合、当店では職人の独自技術を使用しパーツ製造を行っております。その一つを紹介いたします。


リモワのキャスター紹介でも行った廃盤モデルに続いてこちらのハンドルも交換修理が可能です。是非、ご相談ください。
ファスナー修理

リモワのファスナー修理も純正パーツでの対応しております。
ファスナー修理は、ファスナーを閉めるスライダーの破損、スライダー取っ手の破損、ファスナー本体の部分修理、全交換に対応しております。スライダー取っ手やスライダーには、モデルや製造年数によって様々な種類があります。お客様のお持ちのRIMOWAに合わせた種類で対応しております。料金などご予算が合わない場合は、代用品スライダーでの交換対応もしております。ご相談ください。

リモワのスライダー取っ手には、様々な種類があります。ロックに合わせた埋込式や撫肩タイプなどロックタイプに合わせた形状ですので何でも適応するわけではありません。純正品や代用品で対応可能です。

ほんとに様々な形状ばかりなのでどのモデルで製造年数がいつなのかがとても重要です。LINEやメールでの問い合わせでお写真を添付するとすぐに判断いたします。

次にファスナー本体の破損修理紹介です。

ファスナー本体の破損は、大きくスライダー外れ、ファスナーの剥離、ファスナーの一部断裂です。どの状態でも当店対応可能です。上記写真は、内部のスライダー外れです。
ロック(鍵)修理
リモワのロック(鍵)修理も対応しております。TSAロックの開錠・修理から、リモワ純正ロックの交換まで幅広く対応可能です。
番号を忘れてしまった、海外旅行から帰ったら開かなくなった、ロック自体が破損したなどのお悩みはお気軽にご相談ください。
亀裂、凹み修理
アルミボディのトパーズモデルの凹み修理、ポリカーボネートのサルサモデルの亀裂修理に対応しております。
海外旅行先で航空会社に預けている間に生じた凹み・亀裂は、旅行保険の携行品損害補償の対象になることがあります。自己負担額は保険の内容や免責金額によって変わります。まずはお気軽にご相談ください。
フレーム歪み修理
アルミボディのリモワに多いフレームの歪み修理に対応しております。蓋がしっかり閉まらない、鍵がかかりにくいなどの症状はフレーム歪みが原因のケースがあります。
ヒンジ修理
スーツケースを開閉する際に使用するヒンジ(蝶番)の修理に対応しております。開閉時に異音がする、蓋がグラグラするなどの症状はヒンジの破損が考えられます。
フットパーツ交換
スーツケースの底面についているフットパーツ(底鋲)の交換に対応しております。フットパーツが取れてしまうとボディが直接地面に触れてしまい傷の原因になります。
内部ベルト、パーツ交換
スーツケース内部のベルトや固定パーツの交換に対応しております。仕切り板のゴムが緩んでいる場合はゴム交換セット4,500円(税別)〜、内部ベルトを紛失している場合は代用品での作製7,500円(税別)〜(固定金具がステンレスタイプの場合10,500円税別〜)、ベルトのほつれは縫い直し1か所3,500円(税別)〜でご案内しています。
周囲のゴムパッチン交換、ベルト交換
スーツケース周囲に取り付けられているゴムパッキンやヒンジカバーの交換に対応しております。ヒンジカバーは、汚れの吸い取り3,500円(税別)〜、取り外しての洗浄8,000円(税別)〜、代用布での作製9,500円(税別)〜から状態に応じてお選びいただけます。洗浄の場合、ロゴシールが剥がれると再現できないことがあります。
内部汚れ、臭いクリーニング
長年使用で気になる内装のクリーニング・張替にも対応しております。片側10,500円(税別)〜、両側21,000円(税別)〜で、期間は1.5〜2か月ほどです。内装に付着する黒い粉はウレタンの劣化が原因で、クリーニングでは完全に落としきれないことがあります。修理と合わせてご依頼いただくお客様も多くいらっしゃいます。
よくあるご質問
Q. 修理費用の目安を知りたいのですが、写真を送ればすぐに分かりますか。
モデルや破損の程度によって金額が変わるため、写真をお送りいただければおおよその見立てはお伝えできますが、確定額は現物確認後のご案内になります。リモワの料金ページもあわせてご覧ください。
Q. 純正パーツでの修理にこだわりたいのですが可能ですか。
可能です。基本的には純正パーツでの対応を行っており、パーツの入荷量によっては在庫状況を確認のうえご案内します。ご予算に応じて代用品パーツでのご相談も承っています。
Q. 廃盤モデルで部品が製造されていないのですが直せますか。
廃盤で製造・在庫がないパーツについて、当店で加工や独自製造による対応ができる場合があります。まずは現物の写真とモデル名をお送りください。
Q. 海外旅行中に壊れました。保険は使えますか。
旅行中の外部からの衝撃による破損は、旅行保険の携行品損害補償の対象になることがあります。対象になるかどうかは保険会社・カード会社の判断のため、当店では修理内容と金額を整理し、申請に必要な書類の発行までご案内しています。
Q. 旅行までに間に合うか心配です。持ち込みと郵送、どちらで相談できますか。
どちらでもご相談いただけます。使用予定日と、持ち込み・郵送のご希望をお知らせください。モデル・修理内容・部品在庫を確認して、対応可能な日程をご案内します。郵送での修理の流れはこちらのページにまとめています。